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椎間板ヘルニアについて

 
 
>>> 椎間板ヘルニアとは

 背骨と背骨の間にはクッションの役割をしている椎間板があります。椎間板は、中心に「髄核」という柔らかいゼリー状の組織があり、その外側は「繊維輪」という繊維組織が覆っています。
 椎間板ヘルニアは、髄核が何らかの原因で繊維輪包の中から脱出した状態です。その髄核が神経を圧迫して痛みなどの症状を起こします。
 腰椎椎間板ヘルニアは、第4腰椎-第5腰椎間 第5腰椎-仙骨間で起こる場合が多く、頚椎椎間板ヘルニアは、第5頚椎-第6頚椎間 第6頚椎-第7頚椎間 第4頚椎-第5頚椎間 の順で発生しやすいそうです。



>>> 腰椎椎間板ヘルニアは、健康な成人に7割

 あるデータによると腰椎椎間板ヘルニアは、健康な成人の7割に見つかるらしい。このことから、ヘルニアがあれば必ずしも何らかの症状が現れるわけではないということです。
 では、レントゲン写真やMRIの画像を見て「痛くなるヘルニア」と「痛くならないヘルニア」の見分けができるか?というと実際の所難しいと思います。
 たまたま、腰や足の痛みで病院にいってヘルニアが見つかったから、ヘルニアのせいにされるだけでそれが現在の症状にどれだけ関係しているかはわからないのです。
 だから、手術をして楽になる人もいれば、変わらない人、ひどくなる人がでるのです。


>>> 一般的な治療の流れ
 
 下肢の麻痺・膀胱直腸障害がある場合、緊急手術の対象になりますが、整形外科医は多くの場合ヘルニアは2ヶ月から半年で自然に消えると考えています。
 ですから、基本的には保存療法で経過を見て改善がなければ手術をすすめられるケースが多いようです。


>>> 症状に変化がなくても手術は成功?

 手術をして楽になった人は、ヘルニアが原因であったといえますが経過のよくない人はどうなのでしょう?
 その人たちに話を聞くとほとんどの人が症状に変化がなくても「手術は成功」と言われるそうです。確かにヘルニアが確実に取り除く事ができていれば、手術は成功なのでしょうが患者さんは「ヘルニアがこの症状の原因」と診断されたから手術したわけで、変化がないのに成功といわれても納得しないでしょう。
 では、症状が取れない原因は他に何が考えられるのか?その説明はあるのかというとそれもほとんどなく、「手術は成功していますので様子を見て」とか「運動して鍛えなさい」とか「あとはリハビリに通ってください」とかで終わってしまい、後は泣き寝入り状態です。


>>> 重要なのは「何故ヘルニアになったのか?」という事

 どうしても椎間板ヘルニアと診断されるとその事だけに目がいってしまいますが、本当の問題は「何故ヘルニアになったのか?」ということです。
 勝手に髄核が飛び出してくるのではありません。押し出すような力が持続的・瞬間的にかかるような状態であったからで、そこから治さなければ、本当の完治ではないのです。
 では、その原因をどのように考えるかというと腰椎椎間板ヘルニアの場合、本来腰椎部は前に反って前弯しているのが基本なのですが、腰痛のあるほとんどの人が後方に曲がり後弯しています。(これは立位よりイスに座っている状態・正座している状態で顕著に現れます。)
 ようは「腰が丸くなっている」状態。本来、腰が反っていれば力は前方にかかるのですが、腰が丸くなると後方に力がかかることになります。いつも腰の丸い人はいつも後方に力がかかり、髄核をいつも後に押す事になります。それが続けばヘルニアになる可能性は高くなる。当然、傾いていたり、ねじれていても同じで、本来とは違う場所に余分な力がかかり続けることになるのです。
 それをどのように調べるかというと立位・座位の時に胴体が傾いていたり、ねじれていたり、丸くなったり、そりすぎたりしていないか見るだけです。胴体が歪めば、脊柱も一緒に歪み、椎間板に無理な力がかかりやすくなるのです。
 (「腰への負担の違い」に詳しく記載してあります)




>>> 歪みが原因ではなく、結果なのです

 よく「歪みが原因で痛みなどの症状が現れる」といわれますが、本当は歪みが原因ではなく結果なのです。
 歪みにも歪みをつくる原因があるはずです。その歪みをつくる原因から治さなければ、歪みも治らないしそれに伴う痛みも治らない。
 では、歪みの原因は何か?背骨や骨盤などに奇形や変形がなければ、骨の問題ではありません。そうなると支えである筋肉の問題です。
 例えば胴体の場合、左右の筋肉の伸縮バランスが狂えば傾く。前後の筋肉の伸縮バランスが狂えば、丸くなったり反りすぎたり。それが組合わさるとねじれます。ココで言う筋肉の話は、筋力の事ではありません。筋肉の力の問題ではなく、その時々に正常に伸縮できるかどうかなのです。
 歪みが治り調子が良くなった人たちは、筋力アップしたのではなく「正常になった」それだけなのです。筋肉の役割は支持と動作です。ですから、形が正常になれば動きも正常になり、その結果無理がなくなり調子が良くなっていくのです。



>>> 正常に戻すことが「治す」こと

 ヘルニアを治すには手術しかないのですが、現在の症状は本当にヘルニアが原因なのか?それがハッキリしないから困るのです。
 手術してもヘルニアを治しただけで、その原因を解決するわけではない。すべてが治ったわけではなく異常の1つが解決しただけ。腰が曲がったり、ねじれたりしてるのは対象としてない。
 体の歪みも異常のひとつであり、その原因である筋肉の伸縮異常を治さなければ、本当に治った事にならないのです。


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